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2013年 ふたご座流星群の見頃 [ふたご座流星群]

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ふたご座流星群とは?

ふたご座流星群とは、12月5日〜12月20日頃にかけて見られる流星群で、
12月14日前後に極大を迎えます。
1月のしぶんぎ座流星群、7〜8月のペルセウス座流星群と並ぶ、
年間三大流星群の一つです。
ふたご座α星であるカストル付近が放射点になります。


ふたご座ってどこにあるの?

少し南よりの空に、オリオン座や、ひときわ目立つ大きな冬の大三角形が見つけられると思います。
それらの星より、少し北にある明るい星が二つ仲良く並んだ星座がふたご座です。

星座早見板アプリを活用してもいいかも。
http://www.astroarts.co.jp/products/istellar/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/products/smartstellar/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/kachoufugetsu-fun/istellarhd/index-j.shtml


いつが観測のチャンス?

2013年のふたご座流星群の極大時刻は12月14日(土)の15時ですが、日本ではまだお昼です。
ですので、13日から14日の明け方にかけてがチャンスになります。
ふたご座が天頂に来るのは夜中の2時で、この時間帯が狙い目です。

しかし、12月17日(火)が満月ですので、月齢11となる14日も月明かりが邪魔で折角の流星群が見えにくいかもしれません。
幸い、月はふたご座の東にあり、先に沈んでしまいます。
14日の3時半〜4時頃には月が沈みますので、夜更かしが出来る方は頑張ってみて下さい!


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